PSL1の正式版(Rel. 1.0)を公開しました.
主な変更点(Beta2→正式版)
- 複数のwf形式光波ファイルから等色関数を用いてカラーBMP画像を合成するProduceColorImage()関数を実装しました.(by 山下裕士)
- 鏡面性表面のレンダリング手法を実装しました.スムースシェーディングとフラットシェーディングの両方ができます.(by 西寛仁)
- メタセコイア標準のMQOフォーマットが読み込めるようになりました.(by 山下裕士)
- MQOフォーマットで物体データを読み込んだ場合uvマッピングができるようになりました.(by 山下裕士)
- Beta2で不具合となっていたポリゴンの一部が計算されない問題に対応しました.
- Beta2で非常に計算が遅かったIndexedFaceSet::AutoNormalVector()を高速化しました.