(注) Rel 2.3以上PSLは,WFL3.9以上とのみ組み合わせて使用できます.
かなり古いものから最近作成したフルカラーアニメーションまで,全方向視差高解像度CGHのビデオリンクを掲載しています.コンピュータホログラフィ等の解説記事もあります.
  • サーフェースマスク法と鏡面シェーディングを併用した場合に発生するバグのフィックス
  • fbUvMappingのバグフィックス

PSL 2.2のリリース

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PSL2.2では,Phongの反射モデルに基づくフラット鏡面シェーダとスムース鏡面シェーダ,さらにアルファマッピングが実装されました.
PSL2.2では,CGモデルのマテリアルに基づいた物体光波計算ができます.
拡散面のフラット/スムースシェーディングだけでなく,Phongの反射モデルに基づき,光沢度を指定した鏡面のフラット/スムースシェーディングが可能になっています.また,アルファマッピングも実装されました.
サーバー移転に伴い、ホームページを更新しました。

第一弾として,PSL2.1のソースコードを公開しました.今後はその他のソフトウェアのソースを公開するだけではなく,GItリポジトリそのものをGitHub等で公開して,オープンソース開発体制に移行する予定です.

WFL3.8.1のリリース

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WaveField::PaintTraiangle(), MulitplyTraiangle(), MultiplyTraiangleAperture()が,特定の三角形ポリゴンでは不正アクセスを起こす問題をフィックスし,マルチスレッドで高速なアルゴリズムに変更しました.その他,WaveField::ResamplingCopy(), ResamplingAdd(), ResamplingMultiply()で対象範囲が1サンプル点狭くなっていたバグをフィックスしました.

PSL2.1のリリース

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  • 厳密な隠面消去アルゴリズムの実装(中本).
  • ImagingViewerに焦点距離固定モードを追加

WFL3.8.0安定版をリリースしました.また,WFL3.8との親和性を向上したPSL2.0.4をリリースしました.両者を組み合わせて使用することを推奨します.