2019年6月アーカイブ

テッセレーション関係のメソッドを実装しました.また,ポリゴン法やスイッチバック法のパフォーマンスを大幅に改善しました.パフォーマンス向上は,主として,下記の手法によります.

  • スイッチバック法のワンステップに必要なFFTの回数を6回から5回に削減
  • 従来から実装されていた帯域制限を回転変換に適用し,補間処理の回数を削減
  • スイッチバック法においてホログラム面と平行なポリゴンの処理を改善

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