演習レポートの作成方法
演習レポートは,別紙レポート例を参考にして,Microsoft Wordを利用して作成すること(但し,自宅でMicrosoft Word以外のワープロソフトを使用している場合は,そのワープロソフトでもよい).
[1] 演習レポートの最初には,以下の項目を記入すること
(a)演習番号(例,「演習1」など), (b)演習日, (c) 学籍番号, (d) 氏名
[2] 演習課題ごとに以下の項目を記載すること.
(a)演習課題番号(例,「演習1-1」など), (b)作成したソースプログラム, (c)実行結果
[3] 複数ページのレポートはホッチキス等を用いて各自で綴じておくこと.
演習レポートの作成手順
(1)
Microsoft Word(以下Wordとする)を起動し,上記[1]の項目を記入する.
(2)
課題ごとに演習課題番号を記入する.
ソースプログラムの記入
(3)
Visual Studio 2010(以下Visual Studio)のウィンドウに戻り,ソースプログラムを表示しているウィンドウで一度クリックする.
(4)
Visual Studioのメニューで「編集」−「すべて選択」を実行する(右図).
(5)
ソースプログラムの全体が選択(反転表示)されたら,Visual Studioのメニューで「編集」−「コピー」を実行する.
(6)
Wordに戻り,ソースプログラムを記入する位置にカーソルを移動する.
(7)
Wordのメニューで「編集」−「貼り付け」を実行する.
(8)
ソースプログラムが貼り付けられたら,ソースプログラムだけを選択(反転)状態にして,フォントを「MS ゴシック」に変更する(これは,文字幅が一定のフォントの方が,ソースプログラムが見やすいためである.文字幅の変化する「MS Pゴシック」にしてはならない).
実行結果の記入
(9)
Visual Studioのウィンドウに戻り,ソースプログラムをビルドして,プログラムを実行する.
(10) 実行ウィンドウ(黒い画面)が最前面に出ている状態で,Altキーを押しながら,
Print Screenキーを押す.
(11) Wordに戻り,実行結果を記入する位置にカーソルを移動する.
(12) Wordのメニューで「編集」−「貼り付け」を実行すると,実行ウィンドウが図として貼り付けられる.
(13) 貼り付けられた実行ウィンドウの図は,通常大きすぎるので,図の周囲のコントロールボックス(小さな四角形)をつかんで,サイズを適当に調整すること.
演習0 (9月26日) レポート
電14-0501 伝 鬼太郎
演習課題0
ソースプログラム
#include <stdio.h>
int
main(void)
{
printf("Hello
World!\n");
printf("Hello Japanese
Students!\n");
}
実行結果