【現在のバージョン】Rel 3.2.1 (2016/04/19) ●Windows10で実行時できない場合があったバグをフィックスしました. Rel 3.2.0 (2015/10/18) ●フィールドパラメータの設定パネルで代表的な波長のワンタッチボタンを追加 ●以下のメニューを新設  ファイル>オプション>フィールドパラメータの規定値. ●フィールドパラメータ変更パネルに既定のパラメータのチェックボックスを追加.新規ウィンドウ作成時または新規起動時の既定のフィールドパラメータを設定できるようになった. ●フィールドパラメータ設定パネルのサンプリング数設定で,アップダウンボタンでサンプリング数が2倍または2分の1に変化するように改良. ● Visual Stuio 2013でビルド. Rel 3.1.0 (2014/04/21) ●「フィールド処理>サンプリング数変更>切り出し縮小(選択範囲)」メニューを新設. ●「フィールド処理>サンプリング数変更>切り出し縮小」メニューを「切り出し縮小(2のべき乗)」に変更 ●「編集>選択領域の位置を貼り付け」メニューを新設. Rel 3.0.1 (2014/04/05) ●以下のデジタルホログラフィメニューが全て機能していなかったのを修正  デジタルホログラフィ>3段階位相シフト  デジタルホログラフィ>4段階位相シフト  デジタルホログラフィ>3段階任意位相シフト ●デジタルホログラフィ>3段階位相シフトのチップ表示が「3π/2」と間違っていたのを修正 正式版, Rel 3.0 (2013/06/29) ●最大値が0の場合に正規化表示すると例外が起きるバグをフィックス ●1次元グラフ表示ウィンドウにもう一つの軸の位置が表示できるようになった ●1次元グラフ表示ウィンドウにリアルタイムに選択矩形が表示されるようになった ●ボタンアイコンの追加 ●アプリケーションアイコンの変更 Beta1, Rel 2.9.9 (2013/05/27) ●以下のメニューの新規実装  フィールド処理>位相変調>レンズ位相の乗算  フィールド処理>球面波位相の重畳  フィールド処理>量子化  ファイル>新規作成>球面波  ファイル>新規作成>平面波>方向ベクトル  ファイル>新規作成>平面波>空間周波数  デジタルホログラフィ>3段階位相シフト  デジタルホログラフィ>4段階位相シフト  デジタルホログラフィ>3段階任意位相シフト  フィールド処理>計測>選択矩形内  フィールド処理>計測>全フィールド ●メインウィンドウのフィールド内でクリックして静止するとその位置の整数座標をツールチップで表示 ●選択矩形形成中のラバーバンドで整数座標をツールチップに表示 ●選択矩形表示中はフィールドのツールチップで選択矩形の整数座標を表示 Alpha3, Rel 2.9.8 (2012/03/28) ●以下のメニューの新規実装  伝搬計算>フレネル回折(単一FFT)  伝搬計算>2fフーリエ回折>順方向  伝搬計算>2fフーリエ回折>逆方向  伝搬計算>フラウンホーファ回折  ファイル>新規作成>基本ガウスビーム  ファイル>新規作成>矩形開口  ファイル>オプション  編集>コピー  編集>貼り付け(画像)  フィールド処理>フィールド間の単純2項演算>(四則演算) ●メニュー構成の変更 ●開口関係の設定パネルを修正 ●WFLレベルの伝搬計算で使用するスレッド数指定できるようになった. ●オプション設定をレジストリに保存(現在のところ上記のスレッド数のみ). ●コピーメニューで,(i)現在表示中の画像,(ii)フィールド本体をクリップボードに書き込むようなった.(i)は他の画像処理ソフトで貼り付けて利用可能.(ii)は本ソフトのフィールド間演算機能で利用. ●最後のウィンドウが閉じた際に一時ファイルをすべて消去するように修正. ●回転変換で回転角が逆転していた(反対に回転していた)問題を修正. Alpha2, Rel 2.9.7 (2012/01/18) ●ドラッグ&ドロップに対応(画像ファイルと複素振幅ファイル) ●メニュー構成の全体的見直し ●以下のメニューの新規実装  ファイル>新規作成>平面波  ファイル>画像ファイルからフィールドの合成>振幅画像と位相画像からフィールドの合成  ファイル>画像ファイルからフィールドの合成>強度画像と位相画像からフィールドの合成  ファイル>画像ファイルからフィールドの合成>実部画像と虚部画像からフィールドの合成  表示>1/32  表示>1/64  表示>1/128  フィールド処理>複素振幅値設定>選択矩形内  フィールド処理>複素振幅値設定>全フィールド  フィールド処理>単項演算>複素共役  フィールド処理>単項演算>符号反転 ●「ファイル>表示中のイメージを画像ファイルとして保存」でセーブされるファイル形式と「ファイル>画像ファイルからフィールドの合成>*」でロードされるファイル形式を同じにした(保存した画像ファイルを再読み込みして利用可能). ●WFL3対応 ●各種バグフィックス